眞栄田郷敦はなぜ岡山の高校に進学？全国で銅賞！サックス姿の画像も

俳優としてどんどん知名度を上げている眞栄田郷敦(まえだごうどん)さん。

父・千葉真一さんの俳優活動で幼少期はアメリカで過ごしています。

そんな眞栄田郷敦さんがなぜ岡山の高校に進学していたのか気になりますよね！

そこで今回は、眞栄田郷敦さんがなぜ岡山の高校に進学したのか調べてみました！

眞栄田郷敦はなぜ岡山の高校に進学？

眞栄田郷敦さんはアメリカで生まれ、12歳までロサンゼルスで育っています。

12歳のときに日本に帰国し、母親の実家である京都の中学に通いました。

そんな眞栄田郷敦さんの進学した高校は、なんと岡山県！

なぜ京都から岡山の高校に進学したのかが気になりますね。

岡山県の明誠学院高等学校

眞栄田郷敦さんは、岡山県にある明誠学院高等学校の出身です。

明誠学院高等学校は岡山にある私立では県下最大の男女共学校です。

当校の偏差値は44から69とコースによって幅がありますね。

当校は、1年次から「特別進学コース」と「特別芸術コース」の選択があります。

眞栄田郷敦さんは、この特別芸術コースに進学していた可能性が高いのです。

理由はサックス

実は、眞栄田郷敦さんは俳優デビューする前までは音楽一筋の生活をしていたのです！

眞栄田郷敦さんは、京都で通った中学でサックスと出会いました。

そこでサックスに見初められてしまった眞栄田郷敦さん。

サックスと出会ってめちゃくちゃ好きになって、サックスをずっと吹いていたいと思ったんです。
中学校の恩師に導いてもらって、好きなプレイヤーの元に行って、「プロにして下さい」って頼みました。

引用元：ELLE

中学2年の時にはプロを目指し始めたそうです。

明誠学院高等学校の吹奏楽部は、これまでにも数々の大会で入賞や優勝を果たしています。

眞栄田郷敦さんは、この明誠学院高等学校で日本の芸術系大学の最高峰・東京芸術大学への進学を目指したのです！’

眞栄田郷敦は岡山の高校で部長！

それでは、眞栄田郷敦さんはこの明誠学院高等学校でどんな学生時代を過ごしたのでしょうか？

東京藝術大学を目指すほどの眞栄田郷敦さん。

実は高校時代は吹奏楽部の部長を務めていたのです！

全国大会でも活躍する吹奏楽部の部長ですから、さぞ厳しい練習をしていたのでしょう。

実際に、あるインタビューでも

クラシックサックスをやっていて、受験のためにずっと勉強をしていたんです。
音楽漬けでいまとなっては正直思い出すのも嫌なくらいキツかったです。

引用元：ELLE

と答えていますね。

しかも部活とソロ活動を並行して行っていたそうです。

そのため土日には12時間以上サックスを吹き続け、唇がボロボロになるほどだったとか。

かなりの負けず嫌いだと眞栄田郷敦さん本人も語っています。

かなりストイックな音楽活動をしていたんですね！

眞栄田郷敦は全国で銅賞に！

そのかいあってか、眞栄田郷敦さんが部長を務めていた年の全国大会ではなんと銅賞に！

眞栄田郷敦さんの出場した第65回全日本吹奏楽コンクールの様子が、テレビ番組でも紹介されていました。

どうやら、1526校中30校しか出場できないコンクールで、それゆえ「吹奏楽部の甲子園」と呼ばれるそうです！

ここでは眞栄田郷敦さんのサックス姿の画像を紹介していきましょう。

なんと、冒頭でも「今大会のスーパープレイヤー」として登場しています。

当時はまだ俳優としてデビューしていないので、本名の「前田郷敦」さんのままですね！

2017年ということは、兄の新田真剣佑さんが新人俳優賞を受賞した年でもあります。

兄弟それぞれの道で、大業を成し遂げたのですね！

体全体で表現しながら演奏している姿が映されていました。

また、大会後のインタビューにも答えていました。

この頃はまだ俳優としての道は少しも考えていなかったそうですが、すでにイケメンですね！

すでにファンクラブの存在もあったそうですよ。

この後、目指していた東京藝術大学を不合格となることから、サックスの道を諦めています。

本当に悔しかったですけど、全力でやったので、これでだめならダメだとあきらめもつきました。
もちろん当時はすごく悩みましたが、これ以上はできないとすっぱり気持ちを入れ替えたんです。

引用元：ELLE

この決断ができるほど、限界を超える過酷な練習の日々を送っていたということですね！

そこから2019年には俳優としてデビューしていますから、決断は正しかったということでしょうね！

これからますますのご活躍を期待しています。