いよいよ始まった東京五輪。
4時間にも及ぶ開会式も盛り上がりましたね。
中でもピクトグラムでの50この競技紹介が楽しくて、ネット上でも大盛りあがりでしたね!
そして、そのピクトグラムをパントマイムでリズミカルに演じた人は誰なのかも注目されていました。
そこで今回は、ピクトグラムの中の人は誰なのか調査してみました。
ピクトグラムの中の人は誰?
「ピクトグラム」がトレンド入りするほど日本中を、いや世界中を虜にしたのは一体誰なのでしょうか?
Twitterでもみなさん疑問に思っているようですね。
ということで、「ピクトグラムの中の人」に迫ってみましょう。
ピクトグラムの中の人はが~まるちょば?
大盛りあがりで笑いを誘ったピクトグラムの中の人は誰なのでしょうか?
ネット上でも話題になっていました。
と、すでにピクトグラムの中の人はが~まるちょばさんだと予想されているようですね!
たしかに演出者にが~まるちょばさんの名前も表記されていますが、まだ確定は出来ていません。
これからも話題になると思われるので、発表あり次第追記していきますね!
今回の東京五輪2020では、33競技339種目が実施されるそうです。
そのうち50種目をピクトグラムで表し、開会式でパントマイムで披露するという発想がよかったですね!
ピクトグラムの中の人はGABEZだった!
そんなこんなで調べていますと、ご本人からのツイートが!
なんと、GABEZのMASAさん(左)とhitoshiさん(右)だったそうですね!
GABEZさんは、が~まるちょばさんの弟分。
ダンスとパントマイムを融合させたパフォーマーです。
めちゃくちゃ焦ったのは、バトミントンのラケットを受け取りそこねたからでしょう。
ピクトグラムの衣装を着たままですし、間違いないでしょう。
そして、ピクトグラムのパフォーマンスをしていたのも3人でしたよね。
ということは、「ピクトグラムの中の人」はが~まるちょばさんとGABEZさんということでしょうか!
ピクトグラムのここがすごい!
まずは初めに、少しピクトグラムのパフォーマンスを見ていただきましょう。
そもそも字が分からなくても誰が見てもひと目で理解できるようにしたものがピクトグラム。
ちなみに東京五輪で発表されているピクトグラムがこちら。
これをテンポ良く実写化することで楽しんで見られるという、最高の催しだったのではないでしょうか!
一度バトミントンのラケットを受け取り損ねるハプニングもありました。
しかし、これが見ている人にとっては「最後までがんばれ!」と応援する気持ちにさせたのです。
しかも50種目を単純にポーズを取るのではなく、様々なアイデアが散りばめられていましたね。
ビーチバレーボールでは45°、トランポリンでは180°カメラを回転させるなどの技術戦も。
スイミング関連は手で表現するなどのアナログ感も面白さを誘っていました。
さらには、カメラさんの上下回転の技術も優れもの。
ピクトグラムを忠実に再現するために斜めのアングルまで完璧に攻めていました。
Twitterでは「欽ちゃんの仮装大賞のようだ」とも騒がれていました。
筆者としては、あの次々と流れる動きと成功してほしいハラハラ感が「ピタゴラスイッチのようだ」と感じました。
きっとこのテンポと期待感に、視聴者は魅了されたのですね。
そして、このハラハラ感や期待感はそのまま五輪の競技へも繋がっていくのですね!