2021年のM-1でグランプリに輝いた漫才コンビ・錦鯉さん。
その錦鯉の長谷川さんの若い頃がイケメンだと話題になっていますね！
20歳の頃には軽い気持ちでホストをしていたり、昔は髪も歯も信用もあったのだとか。
今回は、そんな錦鯉の長谷川さんの若い頃をご紹介していきましょう。
【画像】錦鯉・長谷川の若い頃はイケメンホスト！
錦鯉の長谷川さんは20歳の頃ホストをしていたそうです。
ホスト時代には短髪でスッキリイケメンですよね！
イケメンなので気にはなりませんが、若い頃からM時ハゲ気味ではあったようですね。
源氏名は「マツモトキヨシ」
店長から源氏名を決めるように言われた長谷川さん。
後輩のキヨシっていうのがカッコいいと伝えると「じゃあマツモトキヨシでいいじゃん」と勝手に決められてしまったそう。
この頃から芸人気質があったのかと思いましたが、店長さんの判断だったんですね。
「名刺配るたびにスベりまくってました」
引用元：デイリー
とはいえ、芸人になる前から人前でスベっていたんですね！
ホスト時代の収入は？
なかなかのイケメンだった長谷川さんは、ホストとしては人気があったのでしょうか？
そもそもホストを始めたのも、軽い気持ちだったようですね。
「芸人やる前で、その頃は二十歳で、まだ全然世間が分からないじゃないですか。お酒飲んで、女の子と喋ってお金もらえるなんて、楽なバイトだと思って始めたんですけど…難しかったですね」
引用元：デイリー
と、軽くホストになれるあたりやはりイケメンだったのは間違いなさそうです。
しかし仕事に対する考えは甘かったようですね。
「女の子と喋れなかった。童貞だった。童貞ホスト。女の子のこと分からないとダメなのに、女の子の事、何一つ分からない状態でホストやってましたから」
引用元：デイリー
と、ホストとしては仕事にならず、収入にもならず辞めてしまったそう。
【画像】錦鯉・長谷川の若い頃は髪もあった！
今ではスキンヘッドに白スーツがトレードマークの錦鯉・長谷川さん。
今回のM-1優勝後に、テレビ番組内で錦鯉さんは過去の自分達を振り返っていました。
その時に「この頃は髪も歯もあった」と自虐していました。
20代の頃ということで、芸人としてもまだまだ駆け出しの頃ですね。
ホスト時代のように髪を立ててセットしていませんが、まだふさふさと生えています。
相方には「明石家さんま」さんに似ているとツッコまれていました。
どことなく雰囲気がさんまさんに似ていますね！
30歳頃の長谷川さんは、HTBのリポーターも務めていました。
芸人でもある長谷川さんは、リポートしながらも笑いを挟んでいました。
しかしボケてはいても、スタジオからのツッコミがないと成り立たないようなコメント。
それがまた、笑いを誘っていたのでしょうか。
【画像】錦鯉・長谷川の若い頃は歯もあった！
錦鯉の長谷川さんは、現在は8本の奥歯がないことで話題になっています。
長谷川さんが33歳の頃、奥歯が虫歯になっても治療に行かず痛み止めでごまかしていたのだとか。
そうこうしていると、もう治療もできないほどに悪化。
部分入れ歯をするしかなく残るわずかな歯を抜いたら、治療に行くのが面倒になったのだとか。
2012年に渡辺さんとコンビを組んだ時には、すでに4本ない状態だったそうです。
そこから何年かけて1本づつなくなり、今では食べ物は丸呑みしているんです。
しかも8本目は2020年のライブ中。
コロナの影響で長谷川さんとお客さんの間にはアクリル板があり、歯が自分に跳ね返ってきたのだとか。
どこまで面白いのでしょう。
昔を振り返る映像で、2001年時点ではちゃんと奥歯があるようですね。
相方の渡辺さんも思わず「本当だ！奥歯で噛んでる」とビックリしています。
高額で手の出せなかったインプラントも、M-1で優勝したことから治療に専念できるでしょうか。
芸人としてはこれから忙しくなりますが、御年50歳ということで健康にも気をつけていってほしいですね！
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