日本やアメリカで活躍する俳優でありダンサーである丘山晴己(きやまはるき)さん。
その丘山晴己さんのご両親もやはり素晴らしい方なんです!
丘山晴己さんが様々なジャンルのダンスをこなせるのも、両親のお陰なのでしょうか?
そこで今回は、丘山晴己さんのご両親についてご紹介しましょう!
丘山晴己の両親の名前や年齢!
丘山晴己さんの両親は、父の花柳伊三郎(本名・小山正)さんと母の小山加代呼さんです。
父・花柳伊三郎さんは2022年2月で68歳。
しっかりした男気のあるお父さまですね!
母・小山佳予子さんの年齢は分かりませんでしたが、とってもキレイな方ですね。
上記の家族写真からも分かるように、今でも手を繋ぐほどの仲良しご夫婦!
丘山晴己さんはご両親のことを「ダディ、マミー」と呼んでいます。
丘山晴己さんとご両親の仲もかなり良く、丘山晴己さんの両親に対する想いは「尊敬」で溢れています。
夫婦仲も家族仲も良いなんて、とっても素晴らしい家族ですね!
それでは、そんな丘山晴己さんのご両親について詳しくご紹介していきましょう。
丘山晴己の父は日本舞踊家!
丘山晴己さんの父・花柳伊三郎さんは日本舞踊家です。
それも五大流派の1つ「花柳流」は日本最大ともとも言われているんですね。
花柳流を引き継ぐ花柳伊三郎さんもまた、幼少から実父・花柳五三郎さん(丘山晴己さんの祖父)に師事していました。
丘山晴己さんの父・ 花柳伊三郎さんの本名は「小山正(こやまただし)」さん。
ということは、丘山晴己さんの本名も「小山晴己」さんとなりますね!
父・花柳伊三郎のプロフィール
それでは丘山晴己さんの父・花柳伊三郎さんのプロフィールをまとめてみましょう。
名前 | 花柳伊三郎(はなやぎいさぶろう) |
本名 | 小山正(こやまだたし) |
誕生日 | 1954年2月生まれ |
年齢 | 満68歳 |
出身 | 神戸市 |
現在 | 玉川大学名誉教授 |
花柳伊三郎さんは2003年から米国にて海外公演も継続されています。
2008・2009年には米国のSwarthmore大学の特別客員教授になるほどの偉大な方なんですね!
そんな立派な父を持つ丘山晴己さん。
やはり幼い頃から厳しく育てられたようです。
母の影響で始めたバレエは、タイツを履くのがどうしても嫌だったそう。
そこから父の影響が大きかったように思われます。
父の「チャンバラやるか」の一言に釣られて日舞の世界へ。
引用元:HEAPS
「親子だから」という甘えなど一切ない環境で、礼節とけじめを叩き込まれた。
「父から空気を読めといわれたのが5歳のとき。そのおかげですごく周りに気を遣う子どもになりました」と、少し肩をすぼめ冗談めかして話す。
日本舞踊の世界ですから、やはり伝統や礼儀作法はきちんと守られているのでしょう。
幼い丘山晴己さんにも、父・花柳伊三郎さんは厳しく接していたようです。
しかし、大人になった現在の丘山晴己さんは父のことを尊敬しています。
つまり父・花柳伊三郎さんは筋の通った育児をされてきたということですね!
素晴らしい父親ですね。
父・花柳伊三郎の現在
現在、丘山晴己さんの父・花柳伊三郎さんは玉川大学芸術学部の名誉教授を務めていらっしゃいます。
日本舞踊という伝統を学び、経験を積み、後世へと伝えているのでしょう。
また2003年以来、毎年恒例の「アメリカ桜祭り公演」の和太鼓と舞踊チームの指導をされています。
踊りを通して日米の交流にも貢献されているんですね!
丘山晴己さんが学習院大学の非常勤講師として活躍されているのも父の影響なのでしょうね。
丘山晴己の母はバレリーナ!
丘山晴己さんの母・小山佳予子さんは元バレリーナです。
日本だけに留まらず、その経験や知識を海外でも活かされています。
丘山晴己さんはご両親のダンスの血を受け継いだサラブレッドだったんですね!
母・小山佳予子のプロフィール
それでは丘山晴己さんの母・小山佳予子さんのプロフィールをまとめてみましょう。
名前 | 小山佳予子(こやまかよこ) 旧姓:笹田 |
誕生日 | 2月26日 |
出身 | 東京都港区北青山 |
出身校 | 四谷双葉中学 森村学園高校 玉川大学 |
経歴 | 日本女子体育大学准教授 米国フィラデルフィア大学非常勤講師 |
専門 | ・クラシックバレエ ・比較舞踊論 |
現在 | 松山バレエ団員 松山バレエ学校次席副校長 |
丘山晴己さんの母・小山佳予子さんは元バレリーナだけあり、現在もとてもスタイルがいいですね!
年齢は分かりませんでしたが、旦那である花柳伊三郎さんが68歳。
息子である丘山晴己さんが2022年現在で37歳。
小山佳予子さんは60歳代であると思われます。
丘山晴己さんのご両親は2月生まれとのことで、家族で一緒にお祝いしている様子も公開されています。
「リスペクト出来る両親をもてて、最高に幸せです!」との言葉とともに。
実は丘山晴己さんは幼少の頃に、一度母の影響でバレエを始めていました。
しかしタイツを履くのがどうしても嫌で辞めてしまったそう。
そんな丘山晴己さんが大学1年のときに、バレエが急にかっこよく見えたそう。
そこから専攻をバレエに変えた丘山晴己さん。
プロのバレリーナだった母・小山佳予子さんは
「20歳でバレエをはじめるなんて遅すぎる」ともっともな忠告をするも、揺るがない息子の決意を最後は応援した。
引用元:HEAPS
と、自身の経験からバレエの世界の厳しさを伝えつつも、丘山晴己さんの活動を応援したそうです。
家族が嬉しいときや悲しいとき、自分のことのように泣くそうです。
丘山晴己さんの母・小山佳予子さんは常に家族を守ってきたんですね!
母・小山佳予子の現在
丘山晴己さんの母・小山佳予子さんは、現在は松山バレエ団の次席副校長として活動されています。
近年では日本女子体育大学にて教員として舞踊学専攻の生徒に講義を行っていました。
日本国内だけでなくアメリカでも教壇に立つ経験のある小山佳予子さん。
きっと日本のバレエに囚われず、視野を大きく持った考えで日々生徒と接しているのでしょう。
素敵なご両親と丘山晴己さんのこれからのご活躍も応援しています!
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