日本ハムのプロ野球選手、万波中正(まんなみ・ちゅうせい)さん。
身長190cm・体重90kgの大きな体で、実は天真爛漫な性格で報道陣やファンを魅了しています。
そんな万波中正さんを育てた両親はどんな人なのか気になりますよね!
そこで今回は、万波中正さんの父親に焦点をあててご紹介していきましょう。
万波中正の父親はコンゴ民主共和国出身!
万波中正さんをテレビで見た方は、万波中正さんってハーフ!と思ったのではないでしょうか?
万波中正さんは、日本人の母親とコンゴ民主共和国出身の父親のハーフなんです。
そして、万波中正さんの父親の名前はウィリーさん。
万波中正さんの幼少期の家族写真を見つけました!
父・ウィリーさんはやはり体格がよさそうですね。
万波中正さんが大きいのも、やはり父親譲りですね!
また、万波中正さんだけでなく2つ上の姉も運動神経がいいんですよ。
学生時代は陸上競技の選手として活躍されていたそうです。
万波中正さんも学生時代は陸上と野球の二刀流だったので、ご両親のどちらかが陸上をされていたのでしょうか?
子供2人の運動神経が良いのも、父・ウィリーさんの遺伝かもしれませんね!
万波中正の父親の出身・コンゴ民主共和国ってどんな国?
コンゴ民主共和国は中部アフリカにある国で、首都はキンシャサ特別州。
北西側の隣国に「コンゴ共和国」があり、名前が似ていますが、別の国となります。
筆者も、こんなに似た名前の国があるなんて知りませんでした!
そこで興味があったので、調べてみました。
コンゴ民主共和国は、アフリカ大陸で3番めに大きい国だそうです。
1960年にベルギーから独立。
人口は8679万人で世界16位。
国土の面積は234万5千km²で世界11位。
日本の国土が37万km²強なので、コンゴ民主共和国は日本の約6倍も大きいのですね!
言語は約242の言語が存在するそうで、公用語はフランス語だそうです。
そして気になるのが食文化。
アフリカ南部に多いバンツー系をはじめとする部族から構成されるコンゴの典型的な食事は、
引用元:世界料理マップ
とうもろこしの固い練り粥(ウガリ)を添えた、魚やチキン、牛肉、ラムなどの具のいずれかを加えた
ピーナッツソース入りのピリ辛いシチュー(ムアンバ)です。
また、バナナの葉に魚介を包んで蒸し焼きにしたリボケなども。
色んな国の料理を試したい筆者としては、ムアンバもぜひ食べてみたいですね!
万波中正の父親の年齢や職業は?
万波中正さんの父親・ウィリーさんは一般人のため、年齢や職業の情報はありませんでした。
一方、万波中正さんの母親・有里子さんは日本人で、立教大学の出身だそうです。
万波中正さんの姉のInstagramによりますと、母・有里子さんはとても美人なんです!
父・ウィリーさんと母・有里子さんが出会ったのがどこかは分かりませんでしたが、日本の可能性が高いでしょう。
父・ウィリーさんは仕事の関係で日本に来たのかもしれませんね!
万波中正さんが2021年で21歳。
姉が2つ上で23歳。
母・有里子さんが大学卒業後にすぐに結婚・出産をしたとしても、2021年現在40歳代後半でしょうか。
父・ウィリーさんも同じくらいの年令だとすれば、50歳前後だと予想されますね。
これから万波中正さんが活躍するにつれ、きっと家族のことを話す機会も増えてくるでしょう。
もっとウィリーさんの出身国のことも知りたいですね!
新しい情報が入り次第、更新していきますね。